犬に靴なんて必要ない？そんなことはないだろうよ！
それでもわたしはかわいい愛犬のかわいい肉球を守りたいぃぃ！
真夏のアスファルトの上を裸足で歩いてみたことはなくとも
夏の海、砂浜を裸足で歩いた時にアッチッチッチー！！と足の裏が火傷しそうに感じた経験は
おそらく誰でも一回くらいはあるだろう。。。
うちは北海道なので夏よりも冬の雪道が心配の種！
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我が家は北海道なのでそこまで猛暑ってことになることは少ない方なのですが
それでも、真夏にお散歩は日中の暑い時間は避けるし、
太陽が弱まっててもアスファルトの温度をわたし自身がサンダル脱いで
素足で歩けるかを確認してみたりしてますが、
北海道はなが〜〜〜〜い冬があるのでね、雪道や凍った道が冷たそうで心配・・・
北極犬とかね、シベリアンハスキーとか、犬ぞり引いちゃうような力強いワンコならそこまで心配しなくてもいいかもですが
我が家の愛犬は都会のマンション育ち、いわゆる箱入りのお嬢様育ちのシーズーなもんですから
11歳で我が家にやってきた頃は、散歩も毎日ではなかったようなので肉球プニプニの赤ちゃんみたいな肉球でした
わたしはわんこが我が家にやってきたら、さっそくお散歩！！憧れの犬の散歩ーーー！！！
と、わんこも楽しそうに喜んでいるように見えたので
毎日お散歩に連れ出してたら、あっという間にピンクのぷにぷに肉球は黒く、そして硬くなっていきました
ほう。。。こうやって硬くなって、外を素足で歩いても大丈夫になっていくんだなーっと思っていたけど
大間違い！！どうも、足を舐め舐めすることが増えたり、まあ、犬は足舐めるだろ。。と思って放置してたら
舐め壊して、出血！！こりゃあかん！！ってことで病院通いして
よくなったかと思ったら、舐め壊しての繰り返しで結局完治までに半年以上。
どうしても２４時間監視はできないからと２週間近く入院しての集中治療をするなど
かかったお金は考えたくない…し、なによりも痛い思いや寂しい思いをした愛犬がかわいそうで
2度と足を痛めないように！細心のケアをしたいと思って試行錯誤しました。
獣医の先生曰く、もう歳も歳だからそんなに散歩させる必要はないとのことだけど
それでも、週に１、２回くらいはお外を歩いて気分転換して欲しい・・・でも足を傷つけたくない。
ということでたどり着いた風船ブーツ！
安い！簡単！！脱げない！！使い捨て可能！！といいことづくめじゃないか・・・
もっと早くに知っていたら。。。いやあワンコの靴下うちにいったい何足あるんだろうなぁ・・・・笑
それでも、たまにきちんとわんこの靴をしっかり履きこなして悠々と歩いている人様の愛犬をみると
やっぱりかわいいなあ、、羨ましいなあ、履かせたいなあ・・・と思うのでした。
いろんな靴が出てるので、愛犬に合うものを探すのもまた楽しいですよね♪
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