偉大なる喜劇王・志村けんさんの思い出 We miss you…Rest In Peace

We miss you KEN Shimura Rest In Peace

志村けんさんの死去のニュースから、毎日毎日寂しい思いが胸に去来して消えないんです。

普段あまり地上波のテレビをみないのですが、
『天才!志村どうぶつ園』だけは唯一と言っていいほど見ていました。

そんな『志村どうぶつ園』による追悼番組を4月4日に見てからずっと心に残っているイメージを描いてみました。

志村けんさん私たちは寂しいよ やだやだまだ遊ぶ(パンくんダダこねる)

     

 

作文・私と志村けんの思い出

私は普段人間の絵を描くことは基本的にはないのだけど。

ちょっと長文の自分語り入ります。

(苦手な人はシャっと飛ばしてね🐶)

物心がつくかつかないかの頃から、
『ドリフ大爆笑』『カトケンのごきげんテレビ』『だいじょぶだぁ』や『バカ殿』を見て育った。

土曜日にまだ半日の学校があった小学生の頃・・・(世代はお察しください)

両親は共働きで鍵っ子だった私は、給食の出ない毎週土曜日には一つの楽しみがあった。

 

土曜にには、お昼ご飯に、大好きな『ケンちゃんラーメン』が買える日だった。

子供向けで普通のカップ麺よりも小さく、量だって少ないけんちゃんラーメン・・・

「そんなのじゃお腹いっぱいにならないんだから他のカップ麺にすれば?」

とお母さんに何度も言われた記憶もある。

でも、当時の子供にとっては「ケンちゃんラーメンはいつだって新発売!」って
よく考えると意味不明なコマーシャルをやっていて…

ラーメンが食べたいというよりも
おまけに入っているケンちゃんおもしろグッズが欲しくて、ラーメンでお腹は膨れなくとも
けんちゃんラーメンは毎週買ってもらっていた。

大人になってからはテレビそのものをあまり見なくなったが、
たまたま自分が犬と生活をするようになったタイミングから『天才!志村どうぶつ園』だけは欠かさず観る番組に。

動物を愛し、動物から愛された人。

お笑い、バラエティというものを通して笑顔を日本中に届けてくれた人。

現実には会ったこともない変なおじさん。

東京都 70代 男性

どこか遠い世界の、この記号のようなただの文字の羅列が…

急に身近な人物の死に繋がっていることに気付かされた日から喪失感がやみません。

🌈虹の麓にはたくさんの人間と一緒に過ごした動物たちが待っていると聞きます。

どうか虹組の子たちと共に安らかに楽しく過ごされますことをお祈りします。

そして遺された志村さんの愛犬の殿くん、チロくんが幸せに今後の人生(犬生)を
新しい家族とともに穏やかで楽しく過ごされますことを願います。

 

志村けんさんありがとう。

そして70年間お疲れ様でした。

アイーンフォーエバー!

 

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